睡眠時無呼吸症候群とは・・・
寝ている間の呼吸が止まってしまうことで、
血液中の酸素の量が減ってしまい
様々な臓器に支障を及ぼす状態のことです。
定義は
一晩7時間の睡眠中に
30回以上の無呼吸(10秒以上の呼吸気流の停止)があり、
そのいくつかはnon-REM期にも出現するもの。
すなわち、無呼吸指数(AI)≧5。
とされています。
しかし、寝ている間のことなので
気が付きにくいことも多くあります。
そのため、疑わしい症状がある様でしたら
検査することをおすすめしております。
当院でもご自宅でできる
検査をご用意しております。
是非ご活用ください。
⚪️眠っている時
⚪️日中起きている時
睡眠時無呼吸症候群の方は
以下の疾患の確率が
約2〜3倍になるといわれています。